個性を伸ばしたいのなら子供の不得意は気にしなくて良い

子供主体育児

今回は子供の『不得意』は気にしなくて良いと言う話です。

ついつい周りの子と比べて、どうしてうちの子はこれが出来ないんだろうと思ったことはありませんか?



個性を伸ばしたいと考えたら、不得意に目を向ける必要はありません。
更に不得意に目を向ける事をやめると、育児はとっても楽になります。


子供の個性が伸びて欲しいなら、不得意は気にしない。

そもそもどうして子供の不得意に目が向いてしまうのでしょうか。


考えたら私たち子育て世代は、学校で教わる全ての学習に取り組み、そこで『どれも平均点からそれ以上』を取ることを求められてきました。
赤点を取ったら、そこに集中して取り組み、点数を上げていくという内容です。


それは得意を伸ばすと言うより、不得意を減らすという教育だったと思います。


そのような環境で育っているので、出来ない事は出来るようにしようと考える癖がついてしまったのではないかと思います。



不得意を伸ばすことで起こる影響を知る

私たちは生まれて間もない頃から、別々の個性を持っています。
同じ環境で育っていても性格が違ったりします。

得意なこと、不得意なことがあるのは自然な状態。


何事も自然の流れに逆らうと、勢いは弱まります。
自然のままに流れた方が、勢いに乗れます。

自分の得意なことに集中した方が、人はグングン伸びるんです。


それでは不得意を無理に伸ばそうとすると、どんな影響があるんでしょうか。



不得意に集中すると自己肯定感が下がる

不得意なことを本人の意思と関係なく伸ばそうとすると、自己肯定感が下がる原因になります。

何かの目的を果たすために、自分の意思で苦手に取り組むことは、自信に繋がることにもなります。
でも自分以外の人から言われて、あまり納得していない状態で不得意なことに取り組むと、その取り組みに楽しさを感じられず、ただただ『出来ない、苦手』と言う思いだけが強く残ります。


そして自分は出来ないと、自己肯定感を下げてしまうのです。


不得意な事に取り組むと疲れる

楽しい、やりたい、知りたいと思う力は、集中力を生みます。


反対に不得意でやりたくない事に取り組むと、集中することにエネルギーを使うので疲れます。


そうなると自分が本来得意とする分野に力を注ぐためのエネルギーまで削ってしまい、不得意に時間を割くことが増えてきます。
そして更に疲れる。

この悪循環に陥ります。


持って生まれた才能を伸ばすためのエネルギーが、消耗してしまうのです。



子供の得意や好きに注目する

不得意は気にせず、得意に注目することで、人はどんどん伸びていきます。


自分の得意に注目することは、自分の心の声に正直になると言うこと。
自分の心の声に正直に生きると、摩擦がなく、ストレスも減り、生活の質も高まります。


なので子供の頃から、親が不得意に目を向けるように指導してしまうと、子供もそのような選択をするようになってしまいます。


子供の好きや得意に、親が注目してあげる。
そして好きなだけやらせてあげる。

そのように育てていくと、子供の個性はどんどん伸びていくと思います。


得意に注目すると自己肯定感も高まる

小さい頃から得意なこと、好きなことに注目してあげていると、自分の好きや楽しいことを軸に人生の選択をしていけるようになると思います。

そして得意や好きはグングン伸びます。


自分の得意なことがあるというのは、人生を豊かにし、自己肯定感を高めてくれます。



子供の心の声をキャッチ出来るよう観察する

子供は何が好きか、今何をやりたいのか、何に集中しているのか、そういった子供の心の声を親が一緒にキャッチ出来ると、得意を伸ばすためのサポートができます。


子供を観察し、伸ばすための環境作りや工夫を、裏方となって用意できると良いですね。



得意や好きに注目すると育児が楽になる

子供の不得意を伸ばそうとすると、抵抗があったり、なかなか思うように伸ばすことが出来ず、子供も親も疲れます。


子供の得意や好きなことに注目すると、目を見張るほどの成長に感動したり、素晴らしい作品に感動したり。

そして何よりこちらから促すことなく集中してくれるので、口を挟む必要もなくなり、育児が楽になります。




まとめ・子供の不得意は見ないで得意に注目してあげよう

人には得意、不得意があります。


周りと比べて子供の不得意に注目してしまうと、個性は伸びにくくなります。
その理由は、こちら。

  • 不得意にエネルギーを奪われる
  • 不得意に取り組み自己肯定感を下げる




歴史に残る偉人だって、不得意はありました。
アインシュタインは言語障害があったというし、発達障害と言われている天才達が過去にも現代にも沢山います。

発達障害なんて言われ方をしているけど、強さは違えど人の発達に凸凹があるのなんて当然です。
出来ない事があれば、出来ることがあるもの。


出来ないこと、不得意なことに注目せず、得意や好きに注目した人が、個性を生かして輝けるのだと思います。




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